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毎年のアルスエレクトロニカ・フェスティバルで
最も注目されるのが、Prix Ars Electronicaと呼ばれる コンペティションです。(Prixは、グランプリのプリですね) 9月1日夜、ブルックナーハウスの大ホールで その授賞式が行われました。 ステージ上にまで観客が座っているのが変わっています。 フェスティバルの中で一番華々しく、また政治的にも大事なのが このセレモニーで、フェスティバルを支える市や州の政治家や スポンサーのおえら方がスピーチをする場でもあります。 そのあたりは退屈なのですが、合間合間に、フェスティバル 参加アーティストによるパフォーマンスが披露されます。 昨年は、僕はここでTENORI-ONパフォーマンスを頼まれました。 ルーブル美術館にあるサモトラケのニケの彫刻をかたどったもので、 わが家にも一個あります(笑) でもこっそり持ってみたら、やたら軽くてびっくりしました。 僕の家にあるゴールデンニカは、片手では持つのが大変なほど重かったのに。 かなりの軽量化がされたみたいです(笑) (ほら、みんな片手で軽々ゴールデンニカを持っていますね!) 日本からは、エキソニモの二人がNet Vision部門で授賞。 また、古くからの友人、ポール・デマリーニスもInteractive Art部門で授賞。 おめでとう!! エキソニモの赤岩やえさんはシックなグレーの着物が素敵でした。 フェスティバルディレクターのゲルフリード・シュトッカー氏。 若くしてディレクターに抜擢された彼が、この10年以上 フェスティバルの中心を担っています。 彼女こそ、一番最初からずっとフェスティバルを支えている功労者なのです。 なぜ、アルスがこんな大規模に毎年続けていられるのか? それは、この二人の情熱によるところが大きいのです。 そして、何よりもこの二人のすばらしく魅力的な人柄が 他のあまたあるこの手のフェスティバルと、アルスが一線を画すところでしょう。 (IWAI)
by tenori-on
| 2006-09-14 01:56
| Ars Electronica
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