岩井俊雄によるTENORI-ON開発レポート&作品情報
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以前の記事
ワールドツアー4日目(午前)~パリへ
ベルリンのイベントが終わり、ホテルに帰り着いた頃にはすでに午前2時をまわっていました。
無情なことに、我々のパリ行きの飛行機は午前7時。
少なくとも、フライトの1時間前には空港に着いていなければなりません。
西堀くんいわく「5時半にタクシーを呼んでありますから!」

とにかく汗だく、そしてめちゃくちゃタバコくさくなったので、
シャワーを浴びて着替え、急いでスーツケースの荷造りです。

ようやく出発の準備ができたのは3時。
5時に起きるとして2時間は寝られるかな?と、アラームをセットして
ベッドに入ったのですが、ライブの大音響の中にずっといたので
耳がキーンと鳴り続けて、さらに興奮でしばらく寝付けず。
身体はものすごく疲れているのですが、精神的にはハイになっていて
イベントの大成功でついニヤニヤしてしまう自分がいます。

結局1時間半ほど眠りにつきました。
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なんとか目覚ましとともに5時に起き、顔を洗って、ぼーっとしたままロビーに向かいます。
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そして西堀くんとともに、まだ暗い中、
タクシーに乗り込み、ベルリンTegel空港へと向かいました。
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我々の飛行機は、7:05のルフトハンザ。
飛行時間も2時間ほどなので、そんなにゆっくり寝られそうにありません。
「ホテルには早めにチェックインできるよう頼んでありますから
午後まで結構寝られますよ」と西堀くん。
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我々が乗ったのは、かなり小さな飛行機でした。
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さらにこの時間、機内はがらがらに空いていました。
こんな早朝にベルリンからパリへ飛ぶ人はあまりいないようです。
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乗るやいなや、西堀くんは耳栓とアイマスクをしてシートに倒れこみ、
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朝食のサンドイッチとドリンクが出ても爆睡続行。
でも僕の方は、なぜか目がさえてしまって眠れなかったので本を読んでいました。
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そのうち、ふと窓の外を見ると白い線のようなものが見えました。
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それも雲の上に何本もの線が平行に走ったり、交差したりしています。
それが飛行機雲だということには、すぐ気がつきました。

どうも窓の外はまったく風がないらしく、下に広がる雲はピタリと止まって動きません。
たぶん風がないせいで飛行機雲も拡散せずにいるのでしょう。

飛行機雲を上から見ること自体、初めての体験だし、
たくさんの飛行機が正確に同じ高さを飛んでいるのか、
何本もの白い線が、まるで定規で線を引いたかのように
きっちりと並んでいるのに、しばし見とれてしまいました。
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2時間弱のフライトの後、飛行機はパリのシャルルドゴール空港に到着しました。

シャルルドゴール空港には、新旧いくつかのターミナルがあって、どれもワクワクするデザインなのですが、
特に僕は古いターミナルが大好きです。今回は、その古いターミナルに到着しました。
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60年代後半から70年代初めにかけて作られた、この古いターミナルは、
日本で言えば大阪万博の時代の香りがプンプン。
万博世代の僕にはたまらないものがあるのです。
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昔の未来SFに出てきそうな透明なチューブがいくつも交差し、
その中をエスカレーターで移動します。
毎回このターミナルに来るたびに、SF映画の中に迷い込んだ気がして
子ども時代に憧れた「懐かしい未来」を感じるのです。
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この白いのは、エアコンのダクトで壁側に送風口が付いているのですが、
映画「2001年宇宙の旅」を彷彿とさせるようなデザインで見てるだけでうっとりします。
ダクトごときを、わざわざこんな作りにくいデザインにしなくてもいいのに、
それをここまでこだわっているところがにくい!
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さて、空港からタクシーで、パリ市のはずれにあるラ・ヴィレットという地区に着きました。
この地区はかつての都市開発で、大きな科学博物館やミュージアムが集中して建てられている場所です。
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道路の脇には、不思議な形の自転車が並んでいました。レンタル自転車なのでしょうか?
色も形もなんとも不思議なデザインです。
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さて、ホテルに着いてチェックインしたら、ようやくこれで少し休めると思ったのですが…
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なんと、いままだ部屋は空いてないから、午後2時までチェックインできないとのこと。
話が全然違います!!
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交渉しても無理そうだったので、仕方なくすぐ近くの会場に行ってみたのですが
こちらもまだ朝早すぎて開いておらず…
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しょうがないので、ふたりで近くのカフェへと向かいました。
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英語が通じなかったのですが、近くの席の人に助けてもらって
なんとかカフェオレとクロワッサンを注文。
さすがパリ、どちらもとてもおいしいのが唯一の救いです。

さて、今日はどうなることか…先が思いやられます。
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by tenori-on | 2008-04-16 00:26 | TENORI-ON
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