岩井俊雄によるTENORI-ON開発レポート&作品情報
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ニンテンドーDS上で動く音と光のメディアアート 『エレクトロプランクトン』

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親子や家族のあり方をテーマにした、岩井俊雄のもうひとつのブログです。
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時間層II at 長崎県美術館
僕の昔の作品「時間層II」が長崎県美術館で展示されます。

長崎県美術館 企画展
『デジタル遊園地-ネットワーキング・アートの未来-』
2006年7月29日(土)~9月3日(日)

詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kikaku/index.html

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この作品は、1985年、僕が大学4年生の時に制作したものです。
これを作ってからすでに21年!!月日の経つのは速いものです…
(でも、今見ても作品があまり古びてないのがちょっと自慢だったりもします)

僕の作品の中で一番いろいろなところで展示されている作品が
この「時間層II」ではないでしょうか。

この「時間層II」ではビデオモニターをストロボ光源として点滅させ
回転する円盤の上に立てた120体の紙の人形を
立体アニメーションのように動かして見せています。

三鷹の森ジブリ美術館にある「トトロぴょんぴょん」は
この「時間層II」をたまたまテレビで見た宮崎駿監督から
話があって、作ることになったものです。

いま、シーグラフで展示している「モルフォビジョン」も
プロジェクターを光源として、目の前にある立体物を
変形させたり動かしたり、といったイリュージョンを見せる
という点では、21年前の「時間層II」と僕の中では
しっかりとつながっています。
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-29 08:37 | etc
SIGGRAPHとMITメディアラボ
マンチェスターの時差ボケも抜けないまま
今日から今度はボストンへ!
(日本に戻っていたのは3日間だけでした…キツイ!)

世界最大のコンピュータグラフィックスのイベント
SIGGRAPH(シーグラフ)で作品発表するためです。

SIGGRAPHでは、Emerging Technologiesという
最先端の研究を発表するセクションで
NHK放送技術研究所と一緒に制作した
「モルフォビジョン」を展示します。
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「モルフォビジョン」は実物の家の模型を高速回転させ、
そこに特殊な光を当てることによって、模型を目の前で
グニャグニャ、バラバラに変形させてしまう、というもの。
いわば、まったく新しい方式の立体映像ディスプレイのようなものです。
これの面白さは、実物を見てもらうしかないのですが、
今回初めての海外展示で、世界中から集まる来場者から
どのような反応があるかとても楽しみです。

また、マサチューセッツ工科大学メディアラボの石井裕先生からの依頼を受けて
8月4日にはMITメディアラボの学生さんやスタッフ向けに
講演を行います。詳しくは↓
http://www.media.mit.edu/events/talk-iwai.html

これまでの作品についてのトークと合わせて
TENORI-ONのデモンストレーションも行います。
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-27 04:00 | SIGGRAPH2006
MacPOWER 8月号
MacPOWER 8月号に
「バルセロナを魅了したTENORI-ON」と題して
バルセロナのSONARライブレポートが載りました。
(1ページだけですが…)
本屋さんでご覧くださいー
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-24 22:39 | media
SPACE SHOWER TV MUSIC HEADLINE
マンチェスターから日本に戻ってきました!
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家に帰って真っ先にやったことは、録画しておいた
スペースシャワーTVのMUSIC HEADLINEのチェック。
おお、5分間の番組中、2分どころか4分くらいTENORI-ONを
特集してくれている!
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僕のインタビュー、そしてヤマハ西堀くんのインタビュー、
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SONARのライブドキュメント、観客へのインタビューと盛りだくさん。
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しっかり、このブログに掲載した写真も使われています。
三好ディレクター、かっこよく編集してくれてありがとう!!
SONARで撮影してくれたディレクションズ前田くん、
森田さんにも感謝です。

そして、番組を見てこのブログを訪れてくれた方、
うれしいコメントを書いてくれた方にもサンクス!です。
期待に答えられるよう、これまで以上にがんばりたいと思います!
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-23 12:24 | media
マンチェスターから日本へ
ライブの機材を片付け、ホテルに帰ってきた時には
すでに深夜0時近くになっていました。

お腹がペコペコだったので、ホテル近くで見つけてあった
おいしいタイ料理屋で打ち上げをかねて食事をし、
またホテルに戻ったのは深夜2時。
実はもう早朝には日本に向かわなければならないのです。

ホッと一息つく間もなく、荷物をパッキングし、シャワーを浴び
1時間ほどウトウトしたら、もうチェックアウトの時間です。

朝7時、Futuresonicが手配してくれた車がホテルに到着。
バンドツアーに使うような金色メタリックの大きなワゴンでした。
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ドライバーの彼にお礼を言い、中に乗り込むと、前の助手席に少女が乗っています。
あれ?なんだろう、と思っていると、ドライバーの彼が
「僕の娘なんだ。きみのソフトのファンでついてきたんだよ。
これにサインしてもらえる?」と、なんと!エレクトロプランクトンのマニュアルと
マジックペンを差し出しました!
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最後の最後で、マンチェスターのとびきりステキな思い出が
一つ加わったことは言うまでもありません。
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-23 08:18 | Futuresonic2006
ライブの後で
僕らに続くFennesz, Battlesのライブも盛り上がりました!
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Fenneszは1人でギターを弾きながら、Powerbookによるリアルタイムの
エフェクトやサンプリングを使い、独特のアコースティックな世界を作り、
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Battlesは4人でドラム、ギター、ベースを生で弾くのに加えて
Powerbookや、キーボード演奏、
さらに声をその場でサンプリングしてループさせたりと、
どちらも生楽器とマシンのミックスが絶妙でした。

特にBattlesの生ドラムの音と派手なパフォーマンスにはしびれました。
やっぱり、生楽器にはかなわないなーと思いつつ、
我々ももっとがんばらねば!と大きな刺激を受けたのでした。

ライブ終了後、会場入口の様子を見に行くと、
観客に次々に「よかったよ!」と声をかけられ
握手されまくり、思いっきり幸せな気分でした。
ただ、その中のオタクっぽい男に拝まれたり、
手の甲にキスされたりしたのは閉口しましたが…
西堀くんに「誰かにキスされた?」と聞いたら
「されましたよー」「男、女どっち?」「もちろんヒゲづらの男です!」(苦笑)
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ライブ終了後、ステージ裏控え室にて、Fennesz, Battlesのメンバーにも
面白かった、よかったよ、とほめられてホッとしました。
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Futuresonicのディレクターで今回我々を呼んでくれたDrewと記念撮影。
左より小島くん、Drew、岩井、西堀くん。
おつかれさまでした!!
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-22 23:31 | Futuresonic2006
TENORI-ON live at Futuresonic2006
7月21日、いよいよ今日がライブ本番です!
本番の会場ではリハーサルができないということで
朝から午後3時まではスタジオで、みっちり最終調整。
お昼をちゃんと食べる余裕もなく、中華料理屋のテイクアウトを買ってきてもらい
さっと食べて済ますことに。
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そしてすべての機材を持って、タクシー2台で会場へ。
ロンドンタクシーは中が広くて、機材がたくさん積めるので
こういうときにすごく助かることを発見。
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ライブ会場はAcademy2というクラブスペース。
右側にちょっと写っているのがその建物で、向かい側には大きな教会があります。
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中に入ると、大きなポスターが。やった!
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これが今回のホールです!!かなり広い!
SONARの時は美術館での仮設ステージだったので
こちらのほうがはるかにプロ仕様。うれしいとともにちょっと緊張。
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予定では、Battles, Fenneszの後に我々のセッティングとサウンドチェックのはずだったのが
他の2組が遅れているということで、先にセッティングを始めることに。
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エレプラ用のビデオカメラを調整中。
右側のピンクのTシャツの彼は、ビデオのエンジニア。ノリのいい、優しい兄ちゃんでした。
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スクリーンとプロジェクターの設置も済んで準備万端。
先にセッティングが済んだことで、余裕ができてラッキー!
照明の担当者とも細かい打ち合わせができました。
(SONARの時は、前の出演者との関係で、
暗い中、約45分間ですべてをセッティングしなければならず
ものすごく大変だったのです!)

そうこうするうちに、Battles, Fenneszも登場、
到着が遅れたせいで時間もなくなり、スタッフはかなり緊張した雰囲気に。
3組分の機材を入れないといけないので、ステージ上はギュウギュウです。
そして、ついに7:30の開場時間。たくさんの人が入ってきます。
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3組のうち、僕らが一番手です。
ライブスタート直前に、ステージ上から撮影した写真。
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出演はSONARと同じく、岩井(TNR, ELP)、西堀(TNR)、小島(SOL)。
今回は肩カメラは使わず、ビデオカメラ2台で後ろから撮影してもらいました。
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そして、約30分間のライブを無事やりきりました!
SONARのときに与えられた時間は45分間で、今回はそれよりも短かかったのですが
逆に曲のバリエーションを増やし、密度を上げたので
ノリよく聴いてもらえたのでは、と思います。
観客の反応もすごくよく、バルセロナ以上に盛り上がりました!!
大成功です!
(IWAI)

TNR: TENORI-ON / ELP: Electroplankton / SOL:SOUND-LENS
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by tenori-on | 2006-07-22 14:45 | Futuresonic2006
Futuresonic2006 opening talk
今日7/20は、朝から昼過ぎまで
昨日と同じgreenroomのスタジオにてリハーサル。
そして昼食後に、Futuresonicのメイン会場に移動して、
オープニングトークの準備です。
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今回メイン会場として使われているのは、
市内にあるMuseum of Science and Industryという科学博物館。
使われなくなった工場の建物をそのまま博物館にしたものらしく、
建物自体にとても味があります。そして、敷地がやたら広い。
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その広い敷地の奥のほうの建物が、
Futuresonicの展覧会やカンファレンス会場になっていました。
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中に入ると、昔の工場の古い木の柱や梁を活かしてリニューアルし
作品展示会場として使っていて、とても雰囲気がありました。
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しかし、僕がトークをするカンファレンス用の部屋も同じく
やたら柱が立っていて、これではスクリーンがよく見えない!(苦笑)
おまけに大きなガラス窓があって外光が入ってくるのでかなり明るい。
しかたないのでイスを一脚ずつ見えやすい位置に調整したり、
他の部屋から黒っぽい布を探し出して吊るしたりと
少しでもベターになるようがんばってみました。
なんで自分でやらなきゃいけないの?という疑問も湧きつつ、
でもこういうのをそのままにしておけない性格なのです。
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まだ明るめだけど、なんとか見られるくらいになって
1時間ほどのオープニングトークで
これまでの作品の紹介とTENORI-ONデモをやりました。
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今年Futuresonicは10周年だそうです。
僕はずいぶん前、95年にリバプールで講演と作品展示をしたことがあるのですが
それを学生時代に見て影響を受けたという人がスタッフになってたりして
実はFuturesonicと僕との関係は
今回だけではなかったことが初めてわかり、感慨深いものがありました。
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終わったあとは、近くの運河に浮かぶ船でのパーティへ。
産業革命の時代を感じる鋼鉄の鉄橋や、レンガ造りの橋が入り組んだ
とても美しい場所でした。
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-21 14:40 | Futuresonic2006
Greenroom
今、イギリスは異常気象らしくメチャクチャ暑いのです。

イギリス人が日本に来ると、家にエアコンがあるのに驚くくらい、
こちらの夏はすごしやすいはずなのですが、
来てみたら日本と同じくらい暑かった!

ホテルの部屋にも、エアコンがついていなくて
寝苦しく、時差ぼけもあってよく眠れませんでした…

誰に聞いても、イギリスでこんなに暑かったことはない!と言っています。

さて、今日19日は、一日スタジオにて練習とリハーサル。

SONARでは、ホテルの自室で無理やりやって大変だったのが
今回は練習用にスタジオを用意してもらえることになりました!
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用意してくれた場所は市の中心部にあるGreenroomというところ。
パフォーマンスのためのセンターで、ミニシアターや
カフェなどがあってなかなかおしゃれな場所でした。
その中の一室です。
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ダンスやパフォーマンスの練習用だけあって、
鏡張りの部屋で、音響設備もちゃんとあってなかなか便利。
ただ、やっぱり空調がなくて、しばらく中にいると汗だくです。
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SOUND-LENSのLED光源もイスを代用にしてセットアップ。
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今回、Futuresonicサイドで僕らの担当者として
ヘルプしてくれることになったDaveと、ボランティアで参加しているヨウヘイくん。
ヨウヘイくんは、マンチェスター留学2年目で
サウンドエンジニアリングの学校に通っているそう。
音楽情報やおいしい店など教えてもらいました(感謝!)

FuturesonicはSONARよりイベントの規模が小さい分
いろいろ細かい手配をしてくれててありがたい。
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-19 23:35 | Futuresonic2006
マンチェスターへ
Futuresonic2006でのライブのため
今日からマンチェスターです!

18日の朝6時に小雨の降る中、家を出発、
成田-ロンドン経由でマンチェスターへ。
マンチェスターのホテルに着くまでに20時間以上
かかりました…疲れた!

今回も先月のSONARの時と同じく
スーツケースには機材がぎっしり、
壊れなそうなものは大型のスーツケースで預け、
TENORI-ON本体やノートPCなど精密機器は
小型のスーツケースとリュックに詰めて
手荷物として搭乗するつもりだったのですが
Futuresonic側で手配してくれた
成田-ロンドン間のヴァージンアトランティック、
そしてロンドン-マンチェスター間のブリティッシュミッドランド
両方ともに機内持ち込みの手荷物制限が
メチャクチャ厳しく困りました。
ヴァージンの手荷物なんてたったの6kgまで!

仕方なくスーツケースを全部あけて詰め直したり
大事なものはできるだけリュックに押し込んだりして
なんとか切り抜けました…
いままで他の航空会社でこんなことなかったのに!
今後気をつけないと…

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ロンドン-マンチェスター間は、たった49人乗りの小型ジェットでした。
確かに手荷物を入れるスペースはあまりありません。
このくらいの大きさの飛行機だと、飛び立つ感覚がよりリアルで新鮮です。

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マンチェスターにも、やっぱり2階建てバスや
ロンドンタクシーが走っています。

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街の車道と歩道の間に立っているポールには
なぜか全部ミツバチのマークが。なんだろう?

明日は一日リハーサルの予定です。
(IWAI)
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by tenori-on | 2006-07-19 14:22 | Futuresonic2006


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